WORKS 事業内容
ソイルコート吹付工
工事中の浸食防止や土砂流出防止、濁水発生防止に効果絶大の独自工法です。
土砂法面をアクリル系樹脂「ポリソイルα」で強固にコーティング
「ポリソイルα」水溶液を主材とした混合材を使用し、浸食防止の速効性と長期に渡る耐用性を同時に実現。施工後1~3日で効果を発揮し、そのまま半年~1年間ほど持続するため、費用対効果大の経済性もある浸食防止工法です。安全性も高く、河川護岸や農地などでも使用可能です。
ソイルコート吹付工(木質系ファイバー入り)
アクリル系重合体樹脂「ポリソイルα」の水溶液に木質系ファイバー「グリーンパルプB」、粘着剤「コートパウダー303」、着色剤「YCGREEN」を加えた混合材を吹付けることで、土壌表面に強靭な被膜を作り浸食防止効果を発揮する工法で、あらゆる土質に対応します。
サンドコート吹付工(木質系ファイバー抜き)
ソイルコート工法から木質系ファイバー「グリーンパルプB」を抜いた混合材を吹付けることで、土壌表面に浸透した層を固化して浸食防止効果を発揮します。マサ土・砂質土に対応し、さらに費用対効果の高い工法となっています。
ハイドロシーダー機の使用による高い施工効率!
アクリル系樹脂「ポリソイルα」について
ポリソイルαは、アクリル系重合体樹脂の土壌コーティング剤です。用途に合わせた混合材と水とポリソイルαを混ぜ合わせ吹付けることにより、土壌表面を強固にコーティングします。
優れた特性
- 土砂法面に吹付けることで土壌表面を強固にコーティングすると共に、土粒子間に浸透した分で土壌を団粒化する二重構造を実現しました。
- 時間雨量数十ミリの豪雨でも流されないコーティング効果で法面を強力に保護します。
- コーティングの耐用期間は自然環境や土質により異なるが、大よそ半年~1年間ほど持続します。
- 安全性が担保された材料を使用しているため、河川護岸や農地などでも使用可能です。
高い安全性
健康
製造時・施工時においても周辺住民や作業員の健康に問題はありません。
魚介類や農作物
沿岸での魚介類の養殖や田畑での農作物の栽培でも安全性を確認しました。
動植物
原料は水溶性であるため施工後の土壌も動植物への影響はありません。
農業用地
農業用地に使用した場合でも植物の発芽や成長過程の阻害はありません。
有害物質
有害な物質・重金属等を一切含みません。